5/29(金)薬物乱用防止教室を終えて

平成26年10月9日江南市立北部中学校、平成27年5月29日江南市立西部中学校にて、NPO法人 名古屋ダルク 代表 柴 真也氏を講師として「薬物乱用防止教室」を開催しました。生徒の皆様に薬物がいかに体に悪いということ、そして精神によくないということを教えて頂きました。その話を聞いた生徒さんたちは絶対に薬物に手を出さないと誓いました。

≪薬物乱用防止教室参加生徒の感想≫

生徒① 柴さんが体験した話に柴さんの強い思いを感じました。薬物は毒、いつ使っても足田に悪いのは変わらない。そんな薬物は絶対に使ってはダメ。ゼッタイ。友達に誘われて、知り合いに誘われてなどきっかけは様々。そんな誘惑に負けない、強い意志を持つことを心に決めました。出会いを大切にし、良い出会いにあふれて、楽しい生活を送りたいと思います。

生徒② 今日の薬物乱用防止のお話を聞いてわかったことは、ダルクは元薬物を使っていた人がリハビリをする場所だということを初めて知りました。柴さんの話を聞いていて、思ったことは、貧しい家で何度も自殺をしようとしたけど、今をちゃんと生きているのはすごいなぁと思いました。薬物は絶対やらないし、進められても絶対にやりたくないってあらためて思いました。